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                               思うこと、感じること​

「お子さんのサポート」の本当の意味

7/30/2026

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「お子さんのサポートをお願いします。」

これは、私がいつも保護者の皆さんにお願いしていることです。ただ応援するという意味ではありません。もっと積極的に、一緒に関わっていただきたいのです。

教え始めた頃、保護者の方にサポートをお願いするという発想が、そもそも自分の中にありませんでした。宿題や単語の暗記は、子どもたち自身に任せていました。

でも、今ならわかります。子どもたちに「学びたい」という気持ちがあったとしても、その気持ちを日々の行動に落とし込み、管理していくことは、英語を学び始めたばかりの段階では、まだ難しいのです。

その背景には、家庭のサポートというものを、そもそも誤解していたこともありました。
私は、家族の誰かがある程度の英語力を持っていなければ、子どもをサポートできないと思い込んでいました。

もし家族の中に英語を話せる人がいれば、そもそも英語教室に通わせる必要はないだろう—そう考えていたのです。
だからこそ、通ってくる生徒の家庭には、英語を話せる人はいないはずだと決めつけていました。
そして、英語との関わりを家庭に求めることが、負担になってしまうのではないかと思い、結果として、お任せという形を、自分自身が続けてしまっていたのです。

でも、今はわかっています。家庭のサポートに必要なのは、英語力ではありません。
むしろ、英語学習にまつわる、いくつもの「ボール」を一緒にジャグリングし、それが意味のある形で行われているかを見てもらうことです。
単語を覚えること、ゲームで復習すること、スピーキングの動画を撮ること、ワークシートに取り組むこと—そうした一つひとつです。

保護者の皆さんが、お子さんに「自分の学びに責任を持ってほしい」と願う気持ちは、よくわかります。もしかすると、うまくできなかったときの「痛み」を経験させることも、必要だと思われるかもしれません。

でも、この考え方は、実は逆効果になることがあります。子どもは、「宿題をやらなかったら先生に怒られる」「全部自分だけでやらなければならないのは辛い」—そんなふうに、
英語そのものをネガティブな感情と結びつけてしまうことがあるのです。
結果として、英語を嫌いになってしまう。

お子さんに、英語を本当に好きになり、
できるになり、そのチャンスを持ってほしいのです。

​だからこそ、サポートをお願いしているのです。
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早いうちにルーチンを!

7/14/2026

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ピアノをうまくなりたいなら、練習が必要。
サッカーがうまくなりたいなら、練習が必要。
英語がうまくなりたいなら…練習が必要。

練習が必要だということは、当然です。

だからこそ、私はいつもご家庭に一つだけお願いしているのです。

お子さんが幼いうちに、家庭で英語を練習する習慣を作っておくことです。その理由は単純です。幼いうちの方が、習慣を身につけやすいからです。

そして、一度その習慣ができてしまえば、大きくなってからも、その形のまま続いていきます。「友達と遊んだから、英語ができなかった」。そんなふうに、英語が何かと引き換えになることも、少なくなっていくはずです。

子どもたちは成長するにつれて、世界についてより多くのことを知り、やりたいことも増えていきます。

新しい習い事。友達と過ごす時間が増えること。それ自体はどれも悪い事ではありません。

親として、私は自分の娘にまさにこの現象が起きるのを見てきました。娘が成長するにつれて、時間があっという間に消えてしまいました。

週のスケジュールに空いた時間は、すぐに次の予定で埋まってしまうのです。今、娘が中3の終わりに近づき、受験準備を考え始めなければならない時期になって、新しいことを始める余地はほとんど残っていません。

もし、その習慣づくりを先延ばしにしていると、その頃にはすでに他のことで時間が埋まってしまい、習慣を身につけるのが難しく感じられることもあります。
​

でも、幼いうちに始めておけば、ピアノやサッカーと同じように、英語の練習も、当たり前のこととして続いていく。そうなる可能性が高くなります。
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「やった?」ではなく、「教えて。」

7/11/2026

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適当にこなせば、記録には残っても、力にはなりません。そして、力にならなければ、本当の意味で身につくこともありません。

英語の授業の前後には日本語に囲まれている可能性が高い。
生徒たちの日常生活の中で、必要なインプットを十分に得られない。

英語を本当に身につけるには、授業中の積極的な姿勢だけでなく、授業外でも英語の宿題に取り組む必要があります。


私たちはこれを「宿題」と呼んでいますが、学校の宿題とは意味合いが違います。ただ課題として出されたからやってほしいわけではありません。
日本で暮らしながら英語を本当に身につけるには、欠かせない教材です。

そのため、その取り組み方は、学校の宿題と同じであってはいけません。
「終わらせて、提出する」ものだとは思わないでほしいです。

宿題との向き合い方

英語の宿題きちんとやらせようとすることは、とても大切なことです。ありがたいです。

ただ、「やらせる」ことに意識が向きすぎると、知らないうちに、こなすための環境を作ってしまっているかもしれません。

「やらせる」ことより、「話し合う」こと。それだけで、お子さんの中に残るものが変わってきます。

「宿題やった?」ではなく、宿題について話し合ってみてください。「どんな英語が出てきた?」「それがどんな時に役立つと思う?」—そう聞くことで、お子さんが本当に理解して取り組んでいるかどうかが見えてきます。日本語で話しても構いません。

もし答えに詰まったり、うまく思い出せなかったりしても、まだ、身につくまでの途中だということです。

数週間かかることもありますが、それでいいのです。


ただ、会話そのものに興味を示さない、話したがらないという場合は、少し別の話かもしれません。

大切なのは、身につくまで、あきらめずに取り組み続けることです。それこそが、本当の意味での力です。

「先生に言われた通りにやったから、もうこれで終わり」——そう考えてしまうのは、間違いです。

英語を本当に身につけたいなら、教室の時間だけでは足りません。教室の外での関わりが必要です。そしてその関わりを、なぜ・どうやって行うか。

その意識こそが、大きな違いを生みます。
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入会のタイミングは?

7/5/2026

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レッスンが始まってすぐのことでした。

5人の子供の体験レッスン。その中の一人の男の子が、両手をテーブルの上に平らに置いて、そのままゆっくり引いていきました。

「キ〜〜〜〜〜〜」

私はレッスンを止めました。待ちました。それでも止まらなかったので、はっきり声をかけました。

なぜ無視しなかったのか。

​無視することは、解決ではないからです。無視をするなら、私は彼に何を教えていることになるのでしょう。


私が園児たちに求めているのは、自分が同じ年齢のときに求められていたことと同じです。人が話しているときは顔を見る。話を聞く。話している人の邪魔をしない、聞こうとしている人の邪魔をしない。

それはマナーの話ではありません。英語を学ぶ人間になるための、基礎です。

話している人の顔を見ない。聞いていない。そして、あの音。

これが問題の本質です。

お子さんを英語教室に通わせるとき、授業時間の一部がその子への対応に使われているとしたら——それは、クラスにいる全員にとって、本当にいい環境でしょうか。
​

お子さんに、小さいうちから英語を学ばせたいというお気持ちはよくわかりますが、お子さんが「学ぶ準備ができている」ことを、目に見える形で示せるかどうかは、よく検討すべきだと思います。それが見えて初めて、英語との関わりが無理のない、自然なものになっていきます。
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    リンジー

    感じていること、考えていることを、正直に書いています。
    ​
    批判するためではなく、興味を持ってくださる方と、少しでも繋がれたら嬉しいです。

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