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「お子さんのサポートをお願いします。」
これは、私がいつも保護者の皆さんにお願いしていることです。ただ応援するという意味ではありません。もっと積極的に、一緒に関わっていただきたいのです。 教え始めた頃、保護者の方にサポートをお願いするという発想が、そもそも自分の中にありませんでした。宿題や単語の暗記は、子どもたち自身に任せていました。 でも、今ならわかります。子どもたちに「学びたい」という気持ちがあったとしても、その気持ちを日々の行動に落とし込み、管理していくことは、英語を学び始めたばかりの段階では、まだ難しいのです。 その背景には、家庭のサポートというものを、そもそも誤解していたこともありました。 私は、家族の誰かがある程度の英語力を持っていなければ、子どもをサポートできないと思い込んでいました。 もし家族の中に英語を話せる人がいれば、そもそも英語教室に通わせる必要はないだろう—そう考えていたのです。 だからこそ、通ってくる生徒の家庭には、英語を話せる人はいないはずだと決めつけていました。 そして、英語との関わりを家庭に求めることが、負担になってしまうのではないかと思い、結果として、お任せという形を、自分自身が続けてしまっていたのです。 でも、今はわかっています。家庭のサポートに必要なのは、英語力ではありません。 むしろ、英語学習にまつわる、いくつもの「ボール」を一緒にジャグリングし、それが意味のある形で行われているかを見てもらうことです。 単語を覚えること、ゲームで復習すること、スピーキングの動画を撮ること、ワークシートに取り組むこと—そうした一つひとつです。 保護者の皆さんが、お子さんに「自分の学びに責任を持ってほしい」と願う気持ちは、よくわかります。もしかすると、うまくできなかったときの「痛み」を経験させることも、必要だと思われるかもしれません。 でも、この考え方は、実は逆効果になることがあります。子どもは、「宿題をやらなかったら先生に怒られる」「全部自分だけでやらなければならないのは辛い」—そんなふうに、 英語そのものをネガティブな感情と結びつけてしまうことがあるのです。 結果として、英語を嫌いになってしまう。 お子さんに、英語を本当に好きになり、できるになり、そのチャンスを持ってほしいのです。 だからこそ、サポートをお願いしているのです。
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リンジー感じていること、考えていることを、正直に書いています。 Archives
July 2026
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